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(2022/08/18 更新)
 

履歴


1969年 6月 京都府向日市にて生まれる.
1988年 4月 1日 京都大学工学部交通土木工学科入学
1992年 3月24日 同大学卒業
1992年 4月 1日 京都大学大学院工学研究科修士課程応用システム科学専攻入学
1994年 3月23日 同大学院修士課程修了
1994年 4月 1日 京都大学大学院工学研究科博士後期課程応用システム科学専攻進学
1995年 3月31日 同大学院博士後期課程退学
1995年 4月 1日~2001年9月30日 京都大学工学部交通土木工学教室助手
(1999年 4月 1日~2000年9月30日 流通科学大学情報学部経済情報学科非常勤講師)
2000年 7月24日 京都大学博士(工学)の学位を授与される.
(2000年 9月 1日~10月31日 フランス,パリのフランス国立交通・安全研究所(INRETS)客員研究員)
(2000年11月 1日~2001年8月31日 アメリカ合衆国シアトルのワシントン大学客員研究員)
2001年10月 1日~2002年9月30日 名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学専攻助教授
2002年10月 1日~2004年3月31日 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻助教授
2004年 4月 1日~2007年3月31日 名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻助教授
2007年 4月 1日~2010年6月30日 名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻准教授
2010年 7月 1日 名古屋大学エコトピア科学研究所教授
2015年10月 1日 名古屋大学未来材料・システム研究所教授
現在に至る
 
 

受賞

 

    • 第43回国際交通安全学会賞(論文部門)(公益財団法人国際交通安全学会, 2022/4/8)Yen Tran,山本俊行,佐藤仁美,三輪富生,森川高行:Attitude toward physical activity as a determinant of bus use intention: A case study in Asuke, Japan

 

    • Top Ten Best Paper Awards (14th ITS Asia Pacific Forum 2015, 2015年4月29日) 受賞論文「Gong, L., Yamamoto T., and Morikawa, T.: Inferring trip purpose from mobile phone GPS data with support vector machines.」

 

    • 2013年年間優秀論文賞(日本都市計画学会,2014年5月23日)受賞論文「安藤章,山本俊行,森川高行:路上乗り捨て型EVカーシェアリングが市民意識と交通行動に及ぼす影響分析~パリ市・autolib’を例として~,都市計画論文集,Vol. 48, No. 3, pp. 465-470, 2013.」

 

    • 第8回米谷・佐佐木賞研究部門(システム科学研究所,2012年11月30日)研究題目「次世代型モビリティの導入による環境負荷削減効果の分析」

 

    • 椿賞(名古屋名駅ロータリークラブ,2012年4月11日)NUTREND(名古屋大学交通・環境ダイナミクス研究ユニット)

 

    • 第23回交通工学論文賞(交通工学研究会,2010年5月28日)受賞論文「三輪富生,木内大介,山本俊行,薄井智貴,森川高行:低コストプローブカーデータのオンラインマップマッチング手法の開発,交通工学,Vol. 44, No. 3, pp. 100-110, 2009.」

 

    • 2009年年間優秀論文賞(都市計画学会,2010年5月14日)受賞論文「金森亮,山本俊行,森川高行:駐車デポジットシステム(PDS)の効率性と公平性に関する分析,都市計画論文集,No. 44-3, pp. 115-120, 2009.」

 

    • 第二回移動者マーケティング研究コンペティション奨励賞(ジェイアール東日本企画,2003年5月16日)受賞研究「山本俊行,倉内慎也,李成,大橋聡子:品目による相違と買い物場所選択肢集合に着目した買い物行動の分析」

 

    • 第54回年次学術講演会優秀講演者表彰(土木学会,1999年11月20日)受賞論文「山本俊行・藤井宏明・北村隆一:車検制度の影響を考慮した世帯の自動車取替更新行動の分析,土木学会第54回年次学術講演会講演概要集第4部,pp. 630-631, 1999.」